助安 由美子さん (北海道上川郡)

軟白ねぎは「人」で作る ...健菜の軟白ねぎ

2004年09月05日

北海道の人って軟白ねぎ、それも白いところしか食べないんですよ。薬味もなべも、みんな軟白ねぎ...。うちはお父さん(助安誠二さん)と12年前からハウスで永田農法で栽培しています。
最初は土づくりから。化学肥料をやめて土壌改良をしていくと、2~3年目ぐらいから、ねぎががらりと変わってきました。

軟白ねぎは人で作る

軟白ねぎは「人」で作るものなんです。
すごく手間がかかります。たとえば、定植。根を真っすぐ成長させるため、板で土を踏み固めながら、1本1本垂直に植えていく。熟練が必要です。出荷の時がまた大変。青い葉を切りそろえ、皮を2枚もむいて袋にピタリと詰める。土の付いた1枚だけでいいのに、と思うことがあります。

ねぎの即席漬けはいかが

うちの軟白ねぎは、それはやわらかくて、甘いですよ。朝、葉についている朝つゆすら甘いですから。
そのまま焼くとトロリと甘い。ぶつぶつ輪切りにしたねぎを甘辛味でさっと煮たねぎ丼もいいし...。麺つゆにつけた「漬け物」なんて、酒の肴に最高です。
最近は軟白ねぎもどきや、中国物も増えて、生産者としては厳しい状況です。でも、おいしさではうちの方が上。寒暖差が大きくなって、甘みも増しています。どうか、たっぷり召し上がってください。

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