太田重喜さん (佐賀県嬉野市)

昔のお茶を復刻・再現しました

2004年12月05日

 茶畑では11月の初め、今年、最後の茶摘みをしました。「こんな時期にまで?」と言われますが、霜の降りる前に摘む、秋冬番茶という加工用の茶葉です。幸い、この辺の茶農家には台風の影響はありませんでした。

萎凋香のある日本茶が好評

 11月3日は静岡の方に行ってました。世界お茶祭りで、わたしの萎凋香(いちょうか)のあるお茶が銅賞をいただきました。萎凋香というのは、刈り取った生葉をすぐに加工しないで、葉がしんなりするまで置いておくとでてくる香り。昔は品質管理が不徹底だと、この香りがついたのですが、刈り取ってすぐに加工してしまう今では、あえて、工夫して作ろうとしないとできません。
わたしも還暦を過ぎたので、息子に昔ながらのいろいろなお茶を教えておこう、などと考え、あれこれ試したら、いい香りを出すことに成功しました。おもしろいものです。

ゆずこしょうできました

 そうそう、ゆずこしょうは、無事に作り終え、出荷を待っています。今年は量はたくさんできませんでしたが、味の方は変わりません。ぜひ召し上がってください。

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