雨の合間をぬっての農作業

土かぜ日記  大豆栽培の作業は、梅雨時がメインなので、お天気次第で生活がまったく変わります。明日は雨と分かっていたら、前日は、明かりをつけて夜中まででも作業します。

土かぜ日記  写真は集中豪雨があった7月3日から3日後の6日に撮影したもの。畑の大豆はすっかり水が切れていますが、転作で田んぼを使っている大豆の方は、まだ水が残っています。でも昨年から、畝の数を減らして、溝を作り、水が逃げる道を増やしました。栽培本数は減っても、排水がいい方がよいと考えたからです。これは私の考えでしたことで、父(大越昇さん)の考えは同じではないのですが...。

にぎやかな夏のハウス

土かぜ日記  大豆だけでなく、わが家のハウスの写真も送ります。父が夏野菜を育てているハウスです。1棟で約100坪ほどのハウスですが、育てているのは、トマトにかぼちゃ、メロンになす、いんげんに、すいかと、あまりにも種類が多くて、大概の人はびっくりします。
 私たち夫婦は、水やりぐらいで、ほとんど父が手入れをしています。好奇心旺盛なので、変わった品種の作物が次々に増えています。

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土かぜ農家

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