実りの秋、くり拾いに出かけました

土かぜ日記 今年は野生のくりもあけびも今まで経験したことがないほどたくさん実っています。昨日(10月3日)は、孫たちとくり拾いに行きました。ふつうは 1 升もとれれば十分満足なのに、3~4升もとったでしょうか。

生命力の復活

おそらく台風による塩害で、過去2年は全く実がならなかった影響でしょう。作年までは、木が自分を守るために養分を蓄えて、今年はそれが旺盛な生命力になって吹き出してきたに違いありません。

田んぼでは、あきたこまちの収穫が終わり、わが家では新米を食べ始めました。明日はもち米を刈り取る予定です。

大豆の収穫は遅れそう

ふつう大豆(黄大豆)は、葉が黄色くなったり、葉が落ちて枯れ始めています。豆が膨らんだ枝豆状態から、乾燥して種の状態に移行しているところ。

青大豆のほうは、まだ葉っぱが青々としています。今年は天気がよすぎて干害が出たほど。昨年とは逆ですね。品質は高くよいものができそうです。収穫はおそらく10月の末頃。いつもより5日ぐらい遅くなりそうです。

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