久慈の収穫期がやってきました

 今年も5月から、西野市太郎さんのほうれん草や宇名沢次男さんのだいこんなど、久慈の健菜野菜の収穫が始まりました。
品質もよく、ホッとしております。

子供の声が聞こえる農園

 宇名沢さん一家には、昨年の12月に2人目のお孫さんが誕生して、ますます賑やかになっています。
長女の佐幸ちゃんは3歳。大のおばあちゃん子で、家の中にいるより農園で仕事するおばあちゃんと一緒にいることが多いようです。
「まとわりつかれて仕事にならない!」と玲子おばあちゃんはボヤいていますが、畑にいる2人を見ていると幸せな気持ちになってきます。
農業は、毎日、一緒に作業する夫婦や家族が仲良くないと辛いものです。そのかわり、仲がいいと野菜もおいしくなるようです。

梅雨明けが待たれる日々

 気候は、夏から春に逆戻りしたり、寒暖の波が大きくて不安定です。そのためだいこんの薹が立ってしまい、身が硬くなってしまうことがあるので、ちょっとだけ心配。
梅雨明けを待っています。
(7月2日)

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優大くんが昨年誕生してさらに賑やかになった宇名沢家の息子さんファミリー

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宇名沢次男さんと玲子さん

土かぜ農家

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