大豆の収穫は間もなく終わります。春から夏にかけての悪天候の影響が大きく、青大豆の収穫は例年の6割にまで落ち込みました。
しかしお天道様には逆らえません。厳しいのですが、家族みんなで気持ちを切り替えて、冬の野菜づくりや来年の農作業のことを考えています。
秋は山の幸が楽しみな季節。雨が多かったために、山のきのこが豊富で、早朝から山に入っています。
孫のひとりには林の中にある秘密の場所も教えました。今は2人だけの秘密です。
カモ猟も解禁されました。今年は雨が多くエサが豊富なため、散らばって一か所に集まらず、猟果はあがりません。今日は、永田先生がいらしているので、夕食は、今年最初にとったカモでカモ鍋をします。
一羽だけでも先生の来訪に間に合ってよかったです。
(11月11日)
▲同じ生産者の仲間、中田さんの畑で
▲11月13日の青大豆の収穫。収穫のタイミングを逃さない。
▲収穫の好条件がそろった日は深夜でも作業を続ける。
▲林の中で栽培している原木なめこ。5センチぐらいのものもある。