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最近、永田先生の農園には、最後のスティックセニョールを狙ってヒヨドリが訪れます。彼らは、アントシアニンたっぷりのスティックセニョールなど、農園の中でもとくにいいものをついばんでいくので、困ったものです。 春にむけて準備 今は、春に向けて作柄が切り替わる時期です。収穫が終わったものを片付けて、新しい畝を作り、早いものは植えはじめています。 農園を広げ、新たな取り組み 昨年から介護施設に出荷している野菜は、やわらかくて食べやすいと好評です。今年はもっと出荷できるように、農園の規模を広げる予定。広げる農園は、同じ浜松市内での山間地と平地を選び、標高差で旬のリレーができるかを知る実験もかねています。 |