青大豆の種まき

 今日は青大豆の種まきをしました。朝食の前に、息子の一也が畑に出発。逆転ローダー付きのトラクターで、土を細かく砕いていきます。私は朝食後に畑に行き、耕したばかりの畑に種をまく。そんな1日でした。

 秋田は晴天が続いて、土ぼこりがたつような状態ですが、これ以上、雨を待ってはいられません。近いうちに梅雨らしい天気に変わる、と信じての作業です。


異常気象が当たり前に

 それにしても、異常気象が当たり前の状態が、数年続いています。今年は4月に5回も雪が降りました。幸い、花の時期に霜が降りなかったので、落花がなくて、梅もあんずも桃も、たくさん実をつけています。久しぶりに、7月には果実を堪能できそうです。自家用のハウスもにぎやかです。メロンにすいか、トマトにバジル...。ハウスにいると、楽しくてしかたありません。


いっそうの安心安全

 永田農法で栽培している私の青大豆は安全で、安心して食べていただける作物です。昨年の放射能検査でも「不検出」という検査結果でした。今年も、消費者の方に安心していだけるようにいろいろ気を配って栽培したいと思っています。
(6月11日)



耕うんした畑で青大豆の播種をする大越昇。


畝立てしながら播種していきます。


庭のあんずの実。
3年間ぶりにたくさん着果しました。


孫の冬也のリクエストでハウスでレタスを栽培中。


土かぜ農家

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