農業に確かな手ごたえ

今日は、朝、ニラの収穫・出荷を終えてから、開花が始まったいちごのハウスに蜂箱を設置しました。

ハチは早速、花のまわりを飛び回り、受粉を助けてくれています。

やわらかいニラ

わたしは新規就農者。35歳の時に会社を辞め、農業研修を経て、9年前、赤土で有名な三方原で独立しました。主に、いちごとニラを栽培しています。

ニラは通年収穫できることが魅力。

食感がやわらかいニラを育てるため、少量の液肥をタイミングよく与え、ハウス栽培で水分管理を徹底してきました。

葉が真っ直ぐに長く伸び、日持ちが良いと褒めてもらえるのも、水分管理の成果だと思えます。

最近、計画通りの品質や収穫ができるようになりました。農業に確かな手応えを感じています。
(11月2日)

土かぜ農家

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