井潤正晴さん (和歌山県田辺市)

取り梅と落ち梅

2019年08月01日

南高梅がうまれた田辺市は、江戸時代から梅栽培が盛んで、いたるところに梅林があります。
だから梅の花が咲く2月と収穫期の初夏は、あちらこちらから甘酸っぱい香りがしてきます。
そして、その時期は梅農家の繁忙期。
特に収獲最盛期の6月中~下旬は、休む間を惜しむほど忙しい日が続きます。


取り梅と落ち梅

梅の収穫には「取り梅」と「落ち梅」があるのをご存じですか。
前者は樹になっている実を収獲して、生果として出荷します。
落ち梅は、完熟して落下した実を集めるもので、すぐに自宅の加工場で梅干し用に塩漬けにしていきます。
今年は開花時期に雨が多かった影響で、南高梅全体の収穫量が減っているそうですが、幸いわが家は取り上梅も落ち梅も例年どおりで、ホッとしています。
(6月14日)

土かぜ農家

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