吉川里山百景 / 2019年アーカイブ

健菜米コシヒカリのふるさと、新潟県上越市吉川地区の風物詩をお伝えします。

2019年09月

登熟の季節

空が日毎に高くなり、稲は黄金色を増していく。
登熟の季だ。籾の中にぐんぐん養分が蓄えられ、
米が力強く、そしておいしくなっていく。

よしかわ便り「たなだ」 2019年09月号

2019年08月

トンボの置き土産

田の土から出たヤゴは、トンボになって空へ飛び立つ。
青田に残されるのは小さな抜け殻だけ。...けれど
トンボはやがてここに還ってくる。そして子孫を田に託す。

よしかわ便り「たなだ」 2019年08月号

2019年07月

尾神岳を覆うブナ林

森のダム

ブナ林の土はふかふかとして、水をたっぷり溜めている。
100年前の雪解け水も、昨日の雨水も......。
それは湧き水となって、下界の田を潤していく。

よしかわ便り「たなだ」 2019年07月号

2019年06月

田植え直後の田んぼ

早苗そよそよ

風を受け、早苗がふくよかにそよぐ。
水上の姿は儚げだ。でも地中の根はたくましい。
土塊をつかみ、ぐんぐん伸びる力を我が物にしている。

よしかわ便り「たなだ」 2019年06月号

2019年05月

5月の山田、遠望

新緑が照る水鏡

新緑に覆われた田に水が張られた。
いよいよ田植えだ。
近づけば、蛙の大合唱が季を告げている。


よしかわ便り「たなだ」 2019年05月号

2019年04月

花見の名所

辻の桜

町の辻に桜の名木一本あり。
田植え前、人が集って宴を開く。
見上げた空に風光る。

よしかわ便り「たなだ」 2019年04月号

2019年03月

里山の幸

春はじける

雪解けと競うように、小さな芽が土を割って姿を見せる。
芽は、はじけるようにぐんぐん伸びる。
ぜんまいの旬は1日。山菜狩りは慌ただしい。

よしかわ便り「たなだ」 2019年03月号

2019年02月

雪上の足跡

野ウサギの通い路

雪上に、点々と足跡残す跳ねウサギ。
「われ、ここにあり」と宣言か。
動物たちは、厳寒の中でも堂々としてたくましい。

よしかわ便り「たなだ」 2019年02月号

2019年01月

大岩集落のさいの神(どんと焼き)

雪原の火祭り

さいの神は集落の絆を結ぶ小正月の行事。
五穀豊穣・無病息災を祈って、火柱を囲む。
人の頭にも手にした杯にも灰が降る。

よしかわ便り「たなだ」 2019年01月号

健菜米コシヒカリ

収穫されたお米の特長やご注文方法は下記をご参照ください。毎年10月に新米に切り替わります。

お取り寄せページへ

吉川里山百景:バックナンバー

2019年 /  2018年 /  2017年 /  2016年 /  2015年 / 
ページの先頭へ