永田農法トマトの頂点を原料にした、トマトジュースの最高峰
健菜トマトジュース

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北海道から沖縄まで、永田農法を実践するトマト名人は数いれど、ジュース用のトマトを作らせたら、この人の右に出る者はいないといわれる中野勇氏。健菜トマトジュースは、さらに収穫されたトマトのうち、僅か10パーセントに満たない特選等級のトマトを原料として、一切の添加物を加えず瓶詰めされています。


永田照喜治氏も絶賛する、
得難い環境、美しい農園

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※生産者:中野勇氏

生産地は、果実栽培が盛んな北海道余市郡。石狩湾に近い景勝地で、初夏の陽気は汗ばむほどですが、夜は冷え込みが厳しく、気温の日較差が激しい地域。健菜トマトのハウスは、石狩湾を望む小高い丘の上にあり、海からの穏やかな潮風気持の良い抜群の環境に立地します。永田農法の創始者・永田照喜治氏が、「最もトマト栽培に適した、最も美しい農園」と絶賛する、得がたい環境なのです。


極限状態で育てたトマトは、
味が濃い

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中野氏は永田農法の定石通り、トマトの原生地・南米アンデス山脈の高地を再現し、ハウスで雨よけをして、水を極力与えず栽培しています。土は強粘土質の赤土で、乾燥のためカチカチにひび割れ、石がごろごろと混ざっています。肥料も通常の100分の1程度なので、トマトにとってはまさに極限状態。収穫量は通常の半分以下に激減しますが、厳しい環境の中で、自分の力で生き延びようとするトマトは、栄養が凝縮して驚くほど甘く、しっかりした酸味が残ります。つまり味が濃いのです。


旬の時期はほんの一瞬。
初夏の光が味の決めてに

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トマトジュースに加工する際、原料のトマトに最も求められるのは、特有の酸味と強い香り。そしてこの2つを引き出すのが、初夏の北海道の光です。
そのため光が最も強い、6月下旬~7月中旬のほんの数週間に収穫されたものに限定しています。さらに製品時の糖度が9度以上に達すように、トマトの選果を一段と厳しく設定。糖度だけでなく、酸度や香りの高さもにも厳しい基準を設け、頂点からわずか1割程度の特選品が原料として使用されています。


収穫から瓶詰めまで僅か24時間。
このスピードがおいしさの秘密

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収穫されたトマトは、時間が経つにつれ、その香りを失っていきます。ですから加工もスピードが命。その日に収穫したトマトを、夕方から夜を徹してヘタを取り除き(全て手作業です)、翌早朝までに、近くの加工場へ運びます。そこですぐさま搾り、加熱殺菌して午前中には瓶詰めが完了。収穫から24時間以内には瓶詰めされるので、味も香りもフレッシュなのです。もちろん1グラムの塩も水も加えていません。


濃厚なので料理にも最適です

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健菜とまとジュースは、適度な酸味があり、のど越しもさわやか。しっかり冷やしてお飲みください。
また濃厚なので、さまざまなお料理にもご利用いただけます。スープや、ガスパチョ、トマトソースにも最適です。

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