青大豆経木納豆

青大豆経木納豆

原材料名:大豆(遺伝子組み換えでない)、納豆菌
原料生産者(大豆):秋田県男鹿市、大越昇
内容量:100g
賞味期限:製造日から7日間
保存方法/要冷蔵(10度以下)
※毎月2回・第1月曜日及び第2月曜日に製造。火曜日出荷。

特選商品

※1配送先につき、一律1,080円(税込)を申し受けます。
※1個単位から自由に組み合わせてご注文いただけます。
※メンバーはお野菜の箱に同梱しますので、送料がかかりません。

価格:486円
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大粒礼賛

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経木で包まれた外装を開くと、納豆とは思えないさわやかな香りが立ちのぼる。食べる度に、はじめてこの納豆が誕生した時の記憶が甦る。
今までこんなに香しい納豆にめぐりあったことがあっただろうか。まずその香りに驚き、次に豆が超大粒であることに驚いた。かき混ぜると箸に確かな手ごたえがあって粘りも十分、糸引きが強い。口にすると適度な歯ごたえが心地よく、豆そのものの旨さを味わえる。それは開発当初から予想し、また期待していたことだったが、市販の柔らかい納豆に慣らされていた舌には驚きだった。出来上がった青大豆納豆は、とにかく風味の深い納豆だった。

この青大豆を使いこなしたい

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※青大豆生産者:大越昇さん

健菜には自慢の青大豆がある。中でも秋田県男鹿市・大越昇さんの豆は絶品。豆の専門家をうならせる高品質だ。

青大豆といっても、大越さんの大豆畑は淡い緑色をしている。これはほぼ無肥料で栽培するから。肥料をたっぷり与えて作る一般の畑とは歴然の差だ。だが、その収穫量は同じ面積の畑の7割以下。量を犠牲にして、味を追及している。青大豆の収穫適期はほんの一瞬だ。「収穫が早すぎれば食味が乗らず、遅ければ緑が逃げる。雨でも降れば、色も食味も台無しになる」と大越さんは言う。その一瞬を見逃すまいと、大越さん一家は夜を徹して収穫に精を出す。青大豆の最高の食味を逃さないために・・・。

この素材を生かすにはどうしたらいいか。当初から健菜倶楽部がメンバーに提供したかったのは納豆だった。昨今、ひきわり納豆や小粒納豆が多いのは、豆の品質を選ばず、効率がいいからだ。そんな流れに乗らない気骨のある納豆製造者をわたしたちは探した。

味、信頼ともに最高の納豆に

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※登喜和食品:遊作誠氏

そうして探し当てたのが、東京の納豆製造会社「登喜和食品」の遊作誠社長だ。彼はわたしたちの依頼を簡単には引き受けず、健菜倶楽部の姿勢や野菜の質をじっくりと検討した。その上で「数量はわずかでも、ちゃんとしたものを末長く作るなら協力しましょう」という心強い言葉とともに、試作を始めたのだった。その遊作さんが、健菜青大豆を前にして唸った。「これはすごい」と賞賛の声をあげたのだ。

納豆は清浄な地下水で豆をふやかし、煮豆にしてから納豆菌をまぶす。納豆菌は純粋培養の糸引きの強い菌を選んだ。さらに松の経木に包み、熟成発酵させることで、青大豆のうま味を余すところなく引き出した。経木の香りがとにかくさわやかで、おいしさにアクセントを与えてくれる。

こうして出来上がった納豆は健やかそのものだ。

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大粒の納豆はごまかしがきかない。
豆の味がはっきりとわかる。

大越さんの青大豆でなくては、この味にはたどり着かなかっただろう。納豆好きには堪らないこの旨さは、製造に携わる人の正直さが作ったものだ。青大豆本来の味を誇れる納豆、底力のある納豆はこうして生まれた。


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