終戦の3ヶ月前まで両親が暮らした上海「フランス租界」で世界中の主婦から母が習った伝統の家庭料理を、料理研究家の古市由利子さんが紹介します。
ほうれんそうは漢字で菠薐草と書きます。菠薐とはペルシャのこと。コーカサス地方が原産で、ペルシャやイラ...
大根は種類も多く、昔から色々な料理に使われている身近で便利な野菜です。大根足や大根役者などのたとえが...
カリフラワーは地中海沿岸原産で、キャベツの仲間。ビタミンB、B2、C、たんぱく質、鉄分が多く含まれ、...
ズッキーニというかわいい名前は、イタリア人がつけたもの。 フランスではクルジェットという名前です。 ...
Asian sauce 今回は麺の最終回です。本来ならば蕎麦といきたいところですが、蕎麦、寿司、天...
ハノイ、36.st. 前回と同じ、センヤイ、センレクを使ったスープそばを二品作ってみましょう。 ...
プリッキーヌとプリックチーファー 東南アジアで広く食べられているクイティオは、沙河粉(サー ホー ...
「伊佐幾 冬菜 沙河粉のスープそば」「小柱 搾菜 沙河粉のスープそば」 米粉と同じ米から作る沙河粉...
米特有の香りとさっぱりした味わいのビーフンを使った、福建とシンガポールのやきそばを作ってみましょ...
小麦粉から作った麺を楽しんできましたが、今回から米で作った麺の料理を作ってみましょう。 米の麺...
今回は蝦子麺(ハー チィ ミン)を使ったあえそばを二種類作ってみましょう。 蝦子麺は乾燥させた...