CARM エキストラ・バージン・オリーブオイル 《プレミアム》

小さなオイル革命

 生け花教室で会った英国人と日本の土産は何がいいか、という話題になりました。日本在住15年になる彼女のおすすめは「瓶入りドレッシング」。イギリスの家族や友人に必ず喜ばれるそうです。わかるけど......いいのかなあ。
 私は瓶入りドレッシングが苦手。添加物も気になるし、味が濃すぎて野菜が楽しめず、使い切れたためしがありません。もう買いませんが、まったく困らないのは、『健菜通信』で知ったレシピとオリーブオイルのおかげです。

革命はサラダから

 10年前、本紙で料理研究家の古市由利子さんが、シンプルなサラダを紹介していました。作り方のポイントは二つ。まず、皿とボウルをにんにくの断面でこすり、香りをつけること。次にそのボウルで、野菜にオリーブオイルをしっかりからめて塩胡椒。そこにレモンを絞ればいいのです。
 それまでは、泡立て器を使い、サラダ油でドレッシングをいちいち作っていました。それが、このレシピだと、格段に手早く、そして確実においしくできるではありませんか。
 目からウロコのサラダ革命です。その後、酸味をバルサミコやぽん酢にするなどアレンジしていますが、失敗なし。
 これは何といってもオリーブオイルのおかげです。
 私は、もっぱら、健菜の「CARM エキストラ・バージン・オリーブオイル」を使っています。CARMは青トマトのような香りがすばらしい。そして味はクリアです。
 酸度がとても低く、最後に舌にピリッとした刺激が残ります。これが味に深みを出してくれている。単なるオイルではなくて、おいしさの足し算をする調味料ですね。

これにもオリーブオイルで

 CARMは癖がなくて使いやすいので、わが家ではもっとも出番が多いオイルになりました。アクアパッツアや、肉と野菜のオーブン焼きのように、オイルを上から振りかけて焼いたり、温かいスープにオリーブオイルを加えたり...。ハード系のパンにもオリーブオイル。
 義母は昔、オリーブオイルの匂いが嫌だったそうです。ところが今は「いい香り」と意見を変えました。
「血液がサラサラになるらしいわね」
 そんな健康情報も好きになった理由かもしれません。
(神尾あんず)


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