蜜入り林檎の決定版

　北海道余市郡余市町、森健二氏が栽培する「姫神」のご案内です。余市は北海道を代表する果実王国。日照時間が長く、寒暖の差にも恵まれた果物栽培の最適地です。

　姫神は、「ふじ」と「紅玉」の掛け合わせで生まれた玄人好みの品種。永田農法で水や肥料を控え、しっかりと樹上完熟させると、その糖度は１４度前後にまで達し、果肉全体に蜜が広がります。そのとびきりの甘さに加え、紅玉ゆずりの酸味がアクセントとなり、酸甘のバランスが絶妙で、ほおばると甘酸っぱい風味が口の中に広がる風味豊かなりんごです。

　生産者の森氏は、おだやかな夕陽が照らす山の斜面に園地を拓き、農薬は無論、無肥料に近い状態で栽培して、ひめかみの特徴を余すところなく引き出しています。しっかりと樹上完熟させ、果皮に光沢が出たころに収穫してお届けいたします。

※生産者：森健二氏