永田照喜治氏からのメッセージ

健菜倶楽部
永田 照喜治(故人)
(ながた てるきち)

1926年-2016年。熊本県天草出身。岩山でのミカン栽培をきっかけに、作物の糖度や栄養価を飛躍的に高める永田農法(断食農法、スパルタ農法ともよばれる)を確立。農法指導者として日本をはじめ、アメリカ・タイ・中国・台湾など世界各地で活動中。「永田農法おいしさの育て方・小学館」他著書多数。

野菜の本当のおいしさを味わってください

私が健菜倶楽部の理念に賛同し、私の農法を実践する農家の組織化を始めてから、はや20年が経ちました。その間、最高品質の野菜・果物をお届けしてきたものと自負しておりますが、それには技術的な側面だけでなく、生産者自身の努力と直感力、そしてその根底にある、「おいしい野菜を作りたい」という心意気が大切だと考えています。生産者の顔が見えるだけでなく、心が伝わる野菜作りを、私たちは心がけています。

健菜倶楽部は、単に贅沢な食材を販売する組織ではありません。本物を見極める目をもち、ていねいな生活を楽しんでおられる会員の方々へ、さまざまな生活提案をし、暮らしを豊かにするお手伝いをするためにあるのです。安全でおいしさの頂点にある野菜・果物をお届けすることは言うまでもなく、各地で大切に守られてきた食材を通じて、古くからの食文化や、食についての正しく豊かな情報を発信していくことが、健菜倶楽部の使命であり、これからの課題でもあると考えています。

今年から私自身の農場の野菜を、お届けする機会が増えました。会員の皆様においしく召し上がっていただけるよう、一生産者としても努力していきたいと思っています。

永田 照喜治

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