次郎柿は収獲のピーク

次郎柿は収穫のピーク。

8月の台風の影響で、色づきが遅れ、味がのらないという苦労もありましたが、期待以上の出来になりました。
表面にはおいしさの目印ともいえる白い粉(ブルーム)が浮き出ています。
秀品が多いのは、樹の枝を横に大きく広げる棚仕立てにして光合成を活発にしり、肥料を抑えるなど、様々な工夫の成果でしょう。
今年は出荷時に、新たに水分子を活性化して鮮度を保持する包装を始めました。
評判は上々です。

家族に加わったおしかけ猫

台風の後に、軒下で鳴いている子猫を発見。
人懐こくて、今では家族のアイドルになりました。
おしかけ猫は幸せを運んでくるそうですが、どうやら本当のようです。
(11月9日)

土かぜ農家

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