ほうれんそうを使って
古市由利子さんのつくる幸 たべる福

ほうれんそうを使って

2015年12月26日

ほうれんそうは漢字で菠薐草と書きます。菠薐とはペルシャのこと。コーカサス地方が原産で、ペルシャやイランで古くから栽培され、イスラム教徒により東西に伝えられたといわれています。今でも緑黄色野菜の王様としての地位は不動です。

クリームドスピナッチ

しっかり火を入れたほうれんそうは、味が濃くなり旨味が増し、バターや生クリームのクリーミィでマイルドな味と見事に調和します。にんにく、ナツメグ、チーズの香りが漂う、リッチで魅惑的な一皿です。

材料 4人分

  • ほうれんそう...500g
  • バター(無塩)...30g
  • にんにく...1片(つぶす)
  • ナツメグ...小さじ1/4
  • 生クリーム...60ml
  • パルメジャーノレッジャーノ...大さじ2(直前におろす)
  • 塩こしょう...少々
  1. ほうれんそうはよく洗い、水気を完全に拭き取ります。
  2. 厚手のフライパンでバターを温め、ほうれんそうとにんにくを入れ、中火で炒めます。
  3. ナツメグを加え、塩こしょうで味をととのえます。
  4. ほうれんそうがやわらかくなったらペーパータオルの上に取り出し、軽く押しつけるようにして余分な水分とあくを除きます。
  5. ほうれんそうをみじん切りにします。
  6. フライパンをきれいに拭き、生クリームを入れ、弱火で温めます。
  7. ほうれんそうを加え、ゆっくり火を入れます。
  8. ほうれんそうとクリームがなじんだら、皿に移します。
  9. パルメジャーノを散らし、サーヴします。


スピナッチフリッター

ふわふわのたまご、チーズの香り、松の実の芳ばしさと食感、ほうれんそうやリークの甘さが、小さな丸の中にたっぷり詰まっています。おやつにもお酒にも向く、子供も大人も大好きなお洒落で楽しいスナックです。

材料 8個分

  • ほうれんそう...100g(粗みじん切り)
  • リーク...1本(白い部分を薄切り)
  • 松の実...40g
  • バター(無塩)...40g(20g+20g)
  • たまご...3個
  • 卵黄...1個
  • 生クリーム...大さじ1
  • パルメジャーノレッジャーノ...75g
  • フラットリーフパセリ...大さじ1(みじん切り)
  • オリーヴオイル...大さじ1(大さじ1/2+大さじ1/2)
  • 塩こしょう...少々
  1. 厚手のフライパンでバター20gを温め、松の実とリークを入れ、3分程炒めます。
  2. ほうれんそうを加え1分炒め、皿に取り出しておきます。
  3. ボウルにたまご、卵黄、生クリームを入れ軽く混ぜ、ほうれんそう、松の実、リークを加えます。
  4. さらにパルメジャーノとパセリを入れ、塩こしょうで味をととのえ、よく混ぜ合わせます。
  5. きれいに拭いたフライパンに、残ったバターとオリーヴオイル大さじ1/2を入れ、温めます。
  6. ボウルのたねをレードルに取り、直径5センチ位の丸になるよう、フライパンに流し入れます。
  7. 片面2〜3分焼き、焼き目がついたら返して、もう片面も同じように焼きます。
  8. 残ったオリーヴオイルを足しながら、次々に焼きます。
  9. 全部焼き終わったら皿に盛りつけ、熱いうちにサーヴします。

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