南国高知で育つ塩トマト。 そのおいしさは、生産者の探究心の賜物だ。 「これだ!と思えるトマトができるまで、迷路をさまよっ...
勝手ながら故郷の味 健菜倶楽部から、年末年始用のカタログが届きました。「さて」とおいしそうな食品を眺めつつ、まず、「〆...
海岸線から約1キロ。強風が吹く農園は、冬野菜の収穫が相次いでいた。 無化学肥料で栽培されている、おいしい野菜だ。 試し掘...
ニューノーマルな食生活 「トマトジュースは、ないの」 朝食のとき、夫から同じ質問をされたのは何回目でしょう。それに「あ...
健菜米コシヒカリは上越市吉川区で栽培されている。 永田農法による米づくり30年になるベテランばかりだ。 大賀の棚田に集ま...
5月12日、農水省は「みどりの食料システム戦略」という方針を決定しました。地球にやさしい農業を視野に、今後、温室効果ガ...
香ばしい元気の素 郵便受けに、またしてもサプリメントのDMが入っていました。今回は、アンケートに答えると1か月分が無料...
「和」でなごむティータイム 若い頃は輸入車が大好きだった夫が、国産車を選ぶようになったのはいつ頃だったかしら。理由は色...
那須高原・りんどう湖ファミリー牧場の一角で、健菜の乳製品は生まれる。 清潔で小規模な加工場だ。ここでどのように乳製品はつ...
青大豆経木納豆のおいしさには理由があります。 原料は永田農法で育てた 大豆の王 秋田県男鹿市の大越一家が栽培している青...
これまで農家の大半は、野菜や果実の価格を自分で決めることができませんでした。出荷先である農協や仲買いが提示する金額に従...
これまで生きてきて... 夏も本番。最近は、健菜のジュースから一日が始まります。「次はどのボトルにしようかな」と迷いつ...
上越市吉川区で、今年も健菜米づくりが始まった。 田植えから2週間になる棚田を訪ねた。 健菜米の苗は背丈が低くて緑色が薄い...
甘いもよし、塩味もあり 私は、ヨーグルトが大好き。特に健菜のジャージーヨーグルトを知ってからは、冷蔵庫のストックを欠か...
生産者が減り、白鳳は希少性が年々高まっている。 その栽培を守っている農園を訪ねた。 撮影の1時間後には収穫される、完熟桃...
パーラーわが家は10時開店 夜、駐車場からエンジン音が聞こえてくると、夫が帰宅したと分かります。時計を見ると9時45分...
いよいよ新茶お披露目の季節。そのおいしさの理由を紹介します。 茶畑の環境と栽培 永田農法で安全と旨みを極める 健菜玉緑...
旨いまずいは塩次第? 「旨いまずいは塩加減」ということわざを、私はなぜか「旨いまずいは塩次第」と覚えていました。これで...
からいはうまい ラー油を漢字で書くと「辣油」。「辣」は「辛みが束になっているほどの刺激」だけでなく、「つらい、きびしい...
高知県四万十町の山間部で健菜たまごは生まれている。 40年間、健康第一に鶏を飼育する養鶏家を訪ねた。 養鶏家の佐々木貞...
健やかな米と清らかな名水、そして伝統の技から名酒は生まれる。 「それはどのように?」と酒蔵を訪ねた。 「よしかわ杜氏の郷...
密かな期待 わが家は、オリーブオイルのヘビーユーザーです。自宅で料理することが増えた外出自粛中は、ボトル一本を瞬く間に...
好物にランクアップ 「おでんの具で好きなものは何?」 こう聞かれたら私の場合、大根、玉子、そしてこんにゃくがトップ3...
「作物の栽培は、子どもを育てるのと同じ」 そう語る生産者の農園では、大根が収穫最盛期を迎えていた。 佐原敏樹さんの農園...
白柳ネーブルは生産地域限定の特産品。 大切に守られてきた美味を育てる生産者を訪ねた。 果物の新品種が次々に登場している...
国は今、情報通信技術(ICT)を活用した農業を「スマート農業」と呼び、積極的に振興しています。農作業の自動化やドローン...
杜氏由来の発酵文化 「旬のたくわん」という言い方は奇妙というか、保存食にはあり得ないかもしれませんが、わが家にとっては...
きゅうりの専門農園を滋賀県野洲市に訪ねた。 会ったのは「おいしい」だけでは足りないという生産者だ。 ...
わが家の「めでたきもの」 「葡萄」という漢字が好きです。エキゾチックだし、「葡萄唐草」という古来の...
農業従事者の高齢化には歯止めがかかりません。でも、産地ではいきいきと作業する若い人に出会うことも...
夏の農作業は土づくりが中心です。収穫後のトウモロコシの畑では葉や茎を漉き込んで緑肥に。化成肥料は...