岩木山の裾野の端に、キラリと光る農園がある。少量多品種栽培で、野菜のおいしさにこだわる竹浪農園だ。そこでは若い生産者が...
目からウロコの素材力 健菜倶楽部の野菜箱から、玉状のこんにゃくが現れたのは5年前のこと。「なぜ?」といぶかりつつ、同梱...
かわいらしく愛嬌のある様々な形、 輝くような鮮やかな黄色、 やわらかくおだやかな甘みで 世界中の人々に愛されているかぼ...
わたしは健菜トマトジュースが大好きです。朝も夜もぐいぐい。夜は、ウオッカを少しだけ加え、ブラディ・マリー風にすることも。...
れんこんはタンニンや鉄分が豊富で貧血に良く、また鎮静作用があります。 中国では風邪でのどが痛いときにれんこん(蓮藕)を...
鹿児島県出水市は、今年もそろそろツルの飛来シーズン。それに先駆け、絶品里いも、セレベスの収穫が始まっています。 みなさ...
今年も 美味しいお米が実りました。 9月14日、新潟県吉川地区で健菜米コシヒカリの刈り入れが始まりました。先陣を切...
生ハム セイジ さつまいもの白ワイン煮 甘くてやわらかいさつまいもと生ハムの塩味、カリカリの食感のコントラストが楽しめ...
黒潮の恵み豊かな鹿児島県阿久根市。そこで台風に負けずに踏ん張る吉松巌、キヨ子さん夫妻の農園をご紹介します。 阿久根市北...
きのこの季節。きのこをたっぷり使ったポルチーニとマッシュルームのリゾット、そして、きのこのソテーを添えたシンプルなリ...
ふたつの不思議 わが家のお米は、十五年前から健菜米コシヒカリ。うちのご飯を食べた人からは、一様に「おいしい! どこのお...
本紙取材チームが、高橋龍男さん、秀子さん夫妻が待つ、高橋農園を訪れたのは、収穫最盛期の7月末のこと。そこでは、人も機械...
今回は赤ワインを使ったレッドワインリゾットと、白ワインを使ったスピナッチリゾットケーキ。ワインをたっぷり使ったエレガ...
WASABIの次はYUZU? 以前は、柚こしょうの瓶を開封すると、最初に半分を冷凍していました。使い切るのに時間が...
今年も新潟県上越市吉川で、健菜米コシヒカリが育っている。 生産者は永田農法を熟知するベテラン揃い。けれど自然との付き合...
大人のためのご褒美ジュース わが家は大人だけの暮らしですから、夏でも、冷蔵庫で甘い飲み物が冷えていることはありませ...
今回は思いっきりゴージャスなトリュッフとシャンパンのリゾットと、リッチでクリーミィなモッツァレーラと生ハムのリゾット...
ブレンドのため、微妙な香りのニュアンスをとらえていく太田さん。 健菜玉緑茶は特別なお茶だ。その栽培や製茶については、1...
出番が多い手前梅干し! 1年に1回、わが家で、いとこ会を開いています。その時のお持ち帰り用に、自家製梅干しの小瓶を...
イタリアの南と北、パレルモとミラノのリゾットを作ってみましょう。パレルモのあるシチリアは地中海の中央に位置する美しい...
左:ピーチパイン、右:スナックパイン。 国産パイナップルの品質が高まっている。 量から質へ。香りと味を堪能できるパイナ...
目覚めの一服で爽やかな朝 健菜玉緑茶をいただくようになって、20年になります。コーヒー豆や紅茶はあれこれ試し続けている...
今回はパルマとヴェネツィアのリゾットを作ってみましょう。パルマはエミリア・ロマーニャ州、ヴェネツィアはヴェネト州にあり...
収穫直前のゴーヤ。冬栽培なので、着果から収穫まで1カ月、夏の倍の時間がかかった。 ゴーヤは沖縄の伝統野菜。 今でこそ、...
イタリアの北部に位置するロンバルディアとピエモンテは、隣り合う州で、ロンバルディアの州都はミラノ、ピエモンテの州都は...
沖縄の各地に、健菜の生産者がいる。 南国の気候を活かし、他所にない高品質の野菜を栽培する。 そのひとりを訪ねた。 沖...
あえて!の乾物 健菜倶楽部には、青大豆を原料に作られた、加工品や調味料がいくつかあります。青大豆納豆にしても、味噌...
あえて!の乾物 健菜倶楽部から届いた野菜の箱を開けて、「これ、どうしよう!」と思ったことはありませんか。 例えば...
イタリアの米料理といえばリゾット。地方色豊かなもの、季節のもの、クラシックなものからニューフェイスまで様々なリゾット...
熊本県宇土半島に、網田ネーブルという知る人ぞ知るネーブルがあります。 生産者が減り、今では幻となりつつある、国産ネーブ...
シーズン到来! 宮崎の名人が育てる、甘くて香り豊かな絶品きんかんの、栽培の様子をご紹介します。 足取り軽やかに農園を動き...
クウェートをはじめ中東の国々で特別なご馳走として愛されているヨーグルトチキンライスを作ってみましょう。 クウェート...
「やってみよう!」のおもしろさ 世界無形文化遺産に登録され、和食の話題がテレビでよく取り上げられています。その中...
なまはげの故郷、雪の降りしきる秋田県男鹿市へ。 健菜倶楽部発足以来、お付き合いをしている生産者のひとり、 大越昇さんを...
安倍川餅の誘惑 年末は田舎から送られてくるお餅が待ち遠しい...。そんな気持ちを味わわせてくれたのは、弟が米処出...
イランの米の扱い方、いわゆるペルシャンライスの作り方は、日本の米の炊き方とずいぶん違います。最初は面倒な気がしてい...
きゅうりの専門農園を滋賀県野洲市に訪ねた。 会ったのは「おいしい」だけでは足りないという生産者だ。 ...
わが家の「めでたきもの」 「葡萄」という漢字が好きです。エキゾチックだし、「葡萄唐草」という古来の...
農業従事者の高齢化には歯止めがかかりません。でも、産地ではいきいきと作業する若い人に出会うことも...
夏の農作業は土づくりが中心です。収穫後のトウモロコシの畑では葉や茎を漉き込んで緑肥に。化成肥料は...