熊本県宇城市。海水が日々浸透する土地で、必死に生き抜くトマトがあります。その名も「塩トマト」。独特な風味をもつ美味をご紹...
楽しいとろろの宴 11月になると、健菜倶楽部から恒例のパンフレットが届きます。年末年始向けの食材や、冬から春にかけて旬...
今回は、イランで結婚式や伝統的なお祝いごとの時に供するスウィートライスと、何にでも合うさっぱりした味のブロードビーン...
今回はとびっきりおいしいイランの米料理、 ペルシャン レイヤード ラムライスを作ってみましょう。 レイヤーは重ねる...
濃い色のみかんは、味も濃い! 福岡県大牟田市の名人・藤田幸義さんのみかんをご紹介します。 藤田義美さん。日当たりがよく、...
本物の島豚はこれ 健菜倶楽部からアグーを入手できるようになってから、4〜5年になるでしょうか。それ以前から、渋い雑誌で...
南国宮崎にも、秋の訪れ。昨年秋に訪れた、宮崎県宮崎市のきゅうり農家のレポートを、時期を待ってお届けします。 永野正純さ...
レバノン料理は、中東の国々の中でも多様で完成度が高く、世界中の人々に人気があり、評価されています。 肉、魚、野菜、...
新米のお届けが始まります。 お待たせしました。10月のお届けから「健菜米コシヒカリ」は、新米に切り替わります。 新潟...
塩むすびと料理の腕 塩むすびを召し上がることがありますか。具材は入れず、海苔もまかず、手にノアムーティエの塩をつけて...
Lebanon レバノン、トルコ、ギリシャはじめ中東の国々では、ぶどうの葉やキャベツなどでスタッフィングを巻いたり、...
今回ご紹介するのは、青森県平川市と黒石市の、高原野菜。暑さを一時忘れるような涼やかな農園で、健菜野菜が育っています。 ...
夏こそ、うどん そばにうるさい人が多いのは、昔からのことですが、最近は「うどん談義」もこと欠きません。友人の一人...
Lebanon レバノンの首都ベイルートは、航空機の中継地として馴染みがありますし、地中海に面した港は、昔から貿易港...
7〜8月は中野農園がもっとも忙しい季節。 中野勇さんが寝る間も惜しんで作る、 トマトジュースのおいしさの秘密をお伝えし...
清らかな環境の中、力強く育てることで、健菜米コシヒカリの純粋な味わいは生まれます。6月上旬、田植えを終えたばかりの健菜...
トルコ料理は中国料理、フランス料理と共に、世界三大料理に数えられています。食材に恵まれていることはもちろんですが、立...
「知らない」はもったいない 先日、わが家で正午の茶事を催しました。お道具類はこつこつ集めた品を使うので、選択肢はあ...
黄金色の幸せ 蜂蜜は、よく召し上がりますか。 わが家は、朝食がパンのときは、「天竜の蜂蜜」の瓶が登場します。私は...
トルコは東と西の交差点。ボスポラス海峡を挟んでアジア(小アジア半島)とヨーロッパ(バルカン半島)にまたがり、黒海、地...
夏の健菜トマトは、北海道の生産者に支えられています。中でも特選級のマルトマトを届けてくれるのが士別市の岡田農園。頒布会で...
旅の友だち 食卓にならぶ食材の8割は、野菜と穀物というわが家。そのためか、夫婦ともども、病院とは30年以上も縁があ...
トルコの文化や伝統との初めての出会いは、まだ若い頃、ニューヨークでのことでした。 友人のお母様に夕食のお招きを受け...
昨年から加わった、健菜じゃがいもの新たな産地、遊子水荷浦。歴史に培われた特異な環境で育つ、特別なじゃがいもをご紹介します...
ギリシャといえば、小さい頃、両親に連れられて、よくギリシャ映画を観に行きました。独特の音楽、街並や家並の階段や壁に映...
おつかい物にしたい普段食 世の中には、これ見よがしに「高級品」とか逆に「自然派!」とパッケージで訴えながら、中身は普...
春はパパイヤがおいしい季節。スーッと舌を滑る軽やかな甘みと、トロピカルな香りに加え、健康効果の高さも魅力です。明るい陽...
なくては暮らせない「手前味噌」 「もし、あと一食しか食べられないとしたら、何を食べますか?」 実際にそんな質問をされた...
青い海、強い陽射し、歴史ととなりあわせの風景、陽気な人々。そんなイメージのギリシャには、良質のオリーブやオリーブオイ...
上戸がよろこぶ甘酒に 今、少しやきもきしています。健菜倶楽部の「雪麗」の酒粕が入手できるのは、酒の初絞り以後と決まって...
スペインのアロス料理の最後に、シーフードのパエージャと、豚足と米のスープ煮を作ってみましょう。 パエージャは、本来...
健菜の冬野菜には、とびきり甘い!と評判の、キャベツや白菜があります。愛知県豊川市、川崎智信さんの、真冬の園地を訪ね、お...
きゅうりの専門農園を滋賀県野洲市に訪ねた。 会ったのは「おいしい」だけでは足りないという生産者だ。 ...
わが家の「めでたきもの」 「葡萄」という漢字が好きです。エキゾチックだし、「葡萄唐草」という古来の...
農業従事者の高齢化には歯止めがかかりません。でも、産地ではいきいきと作業する若い人に出会うことも...
夏の農作業は土づくりが中心です。収穫後のトウモロコシの畑では葉や茎を漉き込んで緑肥に。化成肥料は...