2022年の健菜通信 (27)

  • 三河の空っ風の下、甘く大きく。白菜の産地を訪ねる。

    健菜の冬野菜は甘く、旨みが特に高い。 その代表が東三河で栽培されている白菜だ。 牧内庸保さん(左)と冨安基之さん。共に「...

    2022年12月01日
  • 自然薯

    変わらない美味  初めて健菜の自然薯を取り寄せてから、20年以上になります。最初は、それまでは無理だと言われていた自然薯...

    2022年12月01日
  • 山菜、花々、野菜があふれる  農家の自家菜園

    山菜、花々、野菜があふれる  農家の自家菜園   「野菜づくりについても取材させてください」  そうお願いすると、中...

    2022年11月01日
  • どんこ(干ししいたけ)

    時間の技  先日、「しいたけの旨煮」を作ろうと思い立ちました。そこで、健菜のどんこを水に浸した状態で冷蔵庫に。「1日...

    2022年11月01日
  • 収穫を待つ健菜米は、力強く美しい

    健菜米コシヒカリは、健全にたくましく育っていた。 収穫直前の産地を訪ねた。 稲が倒伏した一般農法(手前)とピンと直立する...

    2022年10月01日
  • うね乃の「煮干」

    わが家の文化  「結婚したら、びっくり!」という新婚さんの話を懐かしい気持ちで聞きました。彼女は、家族のように付きあ...

    2022年10月01日
  • 麹の力で健やかな毎日 甘酒を食卓に!

    発酵の力を最大限に引き出せる「甘酒」を、健菜の麹でつくってみませんか。 おいしさを引き出す麹の力  日本の「国菌」と呼ば...

    2022年09月01日
  • ノアムーティエの塩 〈フルール ド セル〉

    真珠より花が好き  ノアムーティエの塩〈フルールドセル(塩の花)〉の販売が復活しましたね。パンフレットでしばらく目にしな...

    2022年09月01日
  • 直播(ちょくはん)で米づくり

     米の直播栽培を試している健菜の生産者がいます。直播は、育苗した苗を田んぼに植える従来の方法ではなく、種籾を直接に田んぼ...

    2022年09月01日
  • 美肌じゃがいも、収穫真っ盛り

    つるつる肌のホクホクじゃがいもの産地を訪ねる。 そこには、技術を駆使する生産者がいた。 間近に波が見える畑もある。  「...

    2022年08月01日
  • 駿河シャモ 頒布会

    極める気概と支える気質 「やっぱり、家のごはんがいちばんだね」 「うん、素材がいいから」  この会話、わが家ではかな...

    2022年08月01日
  • 「さあ、田植えだ!」 華やぐ健菜米の産地をめぐる。

    今期の米づくりが、始まった。 山里の3人の生産者、それぞれの様子を取材した。 山肌を削って拓かれた、曲がりくねる田んぼの...

    2022年07月01日
  • 健菜トマトジュース

    朝活の友  夏の暑さが、年々、堪えるようになりました。猛暑日が増えているのは自然変動や都市化によるヒートアイランド現...

    2022年07月01日
  • 健菜 完熟フルーツ 12回頒布会

    迷うのも初夏の楽しみ  今年も、健菜倶楽部から「完熟フルーツ頒布会」のパンフレットが届きました。   さて、頒布会を...

    2022年06月01日
  • 栄養を捨てない! 野菜づかい心得帖

    栄養素を無駄なく体に取り入れるのは、食べ方次第。栄養で損をしないコツを集めました。 「1日350グラム」。これは、厚労省...

    2022年06月01日
  • 可愛い牛と純白ミルク

    高原にある牧場で生まれ育つ、牛たちに会いにいった。 その健康こそが、健菜ジャージー牛乳や乳製品のおいしさの礎だ。 今日...

    2022年05月01日
  • 青大豆味噌

    砂漠のオアシス  若い頃の私は「鉄の胃」を誇っていました。アフリカやインドを旅行しても、食事は問題なし。どこであれ、現地...

    2022年05月01日
  • 老舗ビストロの美味と、家庭の佳味

    名店を営むご夫婦が、家庭で囲む食卓には健菜が欠かせないという。 どちらの料理にも共通しているのは、芯がある本物のおいしさ...

    2022年04月01日
  • 半農半X

     亡父・永田照喜治は、日本の食生活、特にその安心安全面を考えると、クラインガルデン(市民農園)が重要になると考えていまし...

    2022年04月01日
  • 健菜たまごのマヨネーズ

    保守的ですか  東京の表参道を歩いていたら、すれ違った男の子たちが、顔にメイクをしているではありませんか。「おお!」と小...

    2022年04月01日
  • 「こじらせない」が ベテラン生産者の基本

    石塚農園の葉物野菜は、3月に味のピークを迎える。その登り坂の途中という時期に農園を訪問した。 外は寒風。ハウス内は春が来...

    2022年03月01日
  • あかねりんごジュース

    励ましデリバリー  ピアノの先生から「レッスンを2週間、お休みさせていただきます」というメールが送られてきました。「もし...

    2022年03月01日
  • 長ねぎをもっとおいしく! 目標は技術を高めること

    就農して6年。無農薬・無化学肥料栽培を実践する生産者を、厳寒の浜松に訪ねた。 「本当は別の畑を見て欲しかったのですが.....

    2022年02月01日
  • 金華豚 頒布会

    日本人と豚の味  うっかりしていました。冷凍庫に残っていると思い込んでいた豚肉がありません。毎月届く健菜の金華豚のストッ...

    2022年02月01日
  • 環境制御と名人技

    環境制御」という言葉があります。これは、作物を栽培する環境をシステムで管理すること。最近は、大規模施設だけでなく、ふつう...

    2022年02月01日
  • 砂丘育ちの玉ねぎは 悪条件を逆手にとっておいしさアップ

    遠州灘に沿って広がる中田島砂丘の間近で玉ねぎが栽培されている。空っ風が吹くその産地を取材した。 地表を細い根が覆っていた...

    2022年01月01日
  • 天竜の蜂蜜

    冬の喉をいたわる  困りました。この数日、「咳」のために緊張をしいられています。とりわけ電車に乗るときは「咳よ、出るな」...

    2022年01月01日

新着エントリー

  • 「にがり」が要の玉ねぎ栽培

    昨年の3月、有明海に面した干拓地に玉ねぎ生産者を訪ねた。 おいしさの秘訣は「にがり」。でも、それだけ...

    健菜通信:今月の特集 | 2024年04月
  • トマトジュース

    贅沢のお裾分け  共働きで高収入の若い夫婦を、パワーカップルというそうです。すると、姪はパワーシング...

    健菜スタイル | 2024年04月
  • 50余年、培った技を伝えつつ 父子でつくる小玉すいか

    昨年の3月下旬、熊本県植木町の片山農園を訪ねた。「ひとりじめ」の収穫開始から4日目のことだ。 1週...

    健菜通信:今月の特集 | 2024年03月
  • おいしく育てる基本は足し算

     トマトは光が強くて、そして気温が低いとおいしくなる野菜。昨秋は気温が高めだったので収穫開始が前倒し...

    土かぜ日記 | 2024年03月
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