昔のかしわの味がする? 鶏肉が大好きです。私にとっては高級霜降り和牛より、健菜駿河若シャモのほうがはるかに美味。 味...
今回は、魚のスープと、新鮮ないかやいか墨、貝類を煮込んだアロス料理を作りましょう。 まずは魚のスープ。ていねいにあ...
健菜倶楽部発足当初から、ファーストトマトを作り続けている生産者がいます。今回は、そのはじまりのトマトを求めて、愛知県田...
打ちたてを超える美味の不思議 我が家では、大晦日の定番となった 蕎麦を目的に、奥会津の小さな宿に定期的に出かけていた知...
同じ材料を使って作っても、パエージャラ(パエージャ鍋)を使えばパエージャ、ほかの鍋で作ったものはアロス(スペイン語で...
実が緻密で、煮てよし、焼いてよし、揚げてよしと、どんな料理にも向く健菜の長なす。今回は、収穫シーズンまっただ中の、田畑...
だしを引いて「ていねいな暮らし」を 最近、自分でだしを引くようになりました。9月号で紹介した京都のだし専門店・うね...
オレンジ、黄色、紅色...。いろとりどりの柑橘が実る楽園が瀬戸内海にあります。11月なのにひだまりように暖かい生口島を...
パエージャはスペインの漁師の料理 今回は、ラムチョップときのこのパエージャ、ライマビーンズと野菜のパエージャを作りまし...
丈夫な米作りで、 酷暑に負けない おいしさ稔る! 健やかに稔りを迎えた健菜米コシヒカリの棚田は黄金色に光輝く。 9月半...
パエージャ 今回から、米を使った料理を作ることにしましょう。 米は、日本はもちろん、世界中で、主食として、また野菜と...
果実王国、余市で、ひときわ目を引く名人がいます。適地を選ぶ目、果樹の健やかさを保つ技、完熟を見極める勘をもつ、安芸慎一さ...
「北海道和寒町、西川直哉さんの農園を訪ねる」 今夏、訪れた西川農園では、名人級のかぼちゃと並んで、さまざまな夏野菜が農園...
だし名人の仲間入り わが家の「だし」が大きく変わったのは3年前のこと。まず、みそ汁が格段においしくなりました。出張から...
Asian sauce 今回は麺の最終回です。本来ならば蕎麦といきたいところですが、蕎麦、寿司、天麩羅、鰻は外で食べる...
ハノイ、36.st. 前回と同じ、センヤイ、センレクを使ったスープそばを二品作ってみましょう。 金目鯛 冬瓜 セン...
「トマトジュースはないの」 夜、帰宅した夫が、冷蔵庫をのぞき込んでいます。夕飯は会議をしながら弁当で済ませたそうですが...
本当においしい米とは...? 安全、安心な米作りを通して、健菜米生産者たちが目指すのはどんな米なのでしょう。今年も、田植...
ふっくらとろけて、いい香り 健菜倶楽部の梅ぼしは夫と義母の好物です。ときどき我が家に滞在する義母は朝食に梅ぼしがあると...
桃の出荷が7月から始まります。完熟フルーツ頒布会の「白鳳」を手がける山梨の二人の栽培名人、そして、「黄金桃」を栽培する...
プリッキーヌとプリックチーファー 東南アジアで広く食べられているクイティオは、沙河粉(サー ホー フェン)と同じ米から...
「伊佐幾 冬菜 沙河粉のスープそば」「小柱 搾菜 沙河粉のスープそば」 米粉と同じ米から作る沙河粉のスープそばを二品作...
健菜塩麹 健菜倶楽部から塩麹が発売になりました。私としては、「やっと発売に」と言いたいほど。何しろ健菜米コシヒカリが栽...
健菜トマトジュースは、中野勇さんのトマト100%。 北海道余市郡から、毎年、期待通りのおいしさを届けてくれる中野さんと、...
健菜倶楽部のかぼちゃは、生産者によって、個性が違う。 まもなくお届けが始まる松木幸市さんの「くり将軍」は、ポクポクとし...
大好き過ぎて困り事発生 健菜の緑茶「玉緑茶」が大好きです。渋みがなくて、甘さと苦みのバランスがいい。独特な香りは、緑茶...
米特有の香りとさっぱりした味わいのビーフンを使った、福建とシンガポールのやきそばを作ってみましょう。 叉焼 さやえ...
健菜にんじんジュース 健菜にんじんが大好きです。先日も料理しながら、生の切れ端をつまみ食い。「やっぱりおいしい」としみじ...
小麦粉から作った麺を楽しんできましたが、今回から米で作った麺の料理を作ってみましょう。 米の麺は形や種類が色々あり...
おいしくて、からだにやさしい発酵食材 「今朝の味噌汁は、旨いね」と夫。 それもそのはず、秘密があるのです。実はその朝、...
今回は蝦子麺(ハー チィ ミン)を使ったあえそばを二種類作ってみましょう。 蝦子麺は乾燥させたえびの卵を練り込んだ...
「高知県土佐清水市、佐々木貞壽さんを訪ねる」 佐々木貞書さん。鶏の顔を見れば大体のことは分かってしまうという。 完全植...
きゅうりの専門農園を滋賀県野洲市に訪ねた。 会ったのは「おいしい」だけでは足りないという生産者だ。 ...
わが家の「めでたきもの」 「葡萄」という漢字が好きです。エキゾチックだし、「葡萄唐草」という古来の...
農業従事者の高齢化には歯止めがかかりません。でも、産地ではいきいきと作業する若い人に出会うことも...
夏の農作業は土づくりが中心です。収穫後のトウモロコシの畑では葉や茎を漉き込んで緑肥に。化成肥料は...