野菜図鑑

甘く若やいだ、茶の香り

茶
ツバキ科ツバキ属。原生地は中国南部と考えられており、日本や中国で栽培されている低木のものと、インドやスリランカで栽培される高木のものの二種類があります。日本では空海や最澄らが中国から苗木を持ち帰り、栽培していたという記録が残っています。当初は薬として用いられていました。

名人が育てる永田農法の茶

一般的に茶葉の栽培は、葉の収穫量をあげるためだけでなく、色を良くするために大量の窒素肥料が使われがち。見栄えが重視なので、農薬の量も増えがちです。
しかし、これでは安全性が不安なばかりか、硝酸態窒素が残ってしまったり、農園から余分な肥料が流れ出して環境を汚染するといったことが問題になっています。濃い緑色の茶葉には硝酸態窒素が多く、独特のエグみがあります。

佐賀県嬉野市太田さんは、自身が茶畑の農薬の影響で大病を患ったことがあり、それ以来安全性を信条に栽培してきました。個人農家の為、お金のかかる認証は取っておりません。それ故商品に無農薬とは表示できませんが、毎日飲むお茶こそ安全なものをと、きめ細かい管理と、防虫のための様々な工夫で栽培しています。

おいしいお茶は黄色く、甘い

太田さんの茶葉を熟練の職人技で製茶しています。収穫したその日のうちに荒茶にし、400年来の嬉野茶伝統の釜炒り方法で、ムシグリ茶にします。よりをかけないので、くるんと丸まって、「玉緑茶」と呼ばれます。
熱湯をすこし冷ましたくらいのお湯でいれてください。旨みを引き出して入れるお茶は、美しい黄色で、甘く、若やいだよい香りをお楽しみいただけます。

カルテ

ビタミンCが豊富で美肌効果が期待でき、カフェインは脂肪の燃焼に効果的。また、茶カテキンの抗酸化作用はビタミンC・Eのそれぞれ10倍、20倍とも言われています。健康だけでなく、美容によいと注目されています。また、カロテンはお茶には出ませんが茶葉には豊富。お茶を飲んだ後の茶葉をてんぷらにしてはいかがでしょう。

保存方法

湿気をさけて、密閉容器に入れ保存してください。

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