認証と安心安全

認証と安心安全

 農業関連の認証制度がいろいろあることをご存知ですか。
例えば、オリンピック選手村の食材に義務づけられた「GAP」認証。安全性、環境保全、働き方にまで規定があり、海外に農産物を輸出するならGAPが必須になっています。農林水産省主導の「有機JAS」「特別栽培農産物」「エコファーマー」は、各々の細かいガイドラインに従っている証。その他、都道府県、市町村、JAや生協、企業などの認証が乱立しています。
 けれど、じつは安心安全でおいしい作物を栽培しながら、認証と無縁の生産者も多いのです。高齢であったり、小規模であったり、農法へのこだわりが独特であったり......。亡父・永田照喜治は「生産者の人格を超える保証はない」と言っていました。健菜には認証の取得している生産者も多いけれど、「私自身が安心安全を保証します」という人も少なくありません。後者も健菜の宝です。

永田まこと (健菜倶楽部生産部 顧問)

全国の生産者を訪ね、父に代わって永田農法の指導もしている。

新着エントリー

  • 棚田は収穫直前! 新米のお届けは10月開始です

    健菜米コシヒカリの収穫期を迎えました。生産者にとっては心躍る季節。今回は、永田米研究会を代表して山本...

    健菜通信:今月の特集 | 2020年10月
  • 予防が基本

     農薬を使わずに作物を栽培するのは簡単なことではありません。農水省は残留農薬の基準を定めていますが、...

    野菜の今とみらい | 2020年10月
  • うね乃の「利尻昆布」&「花かつお」

    出汁修行は1合目 昆布と水を入れた鍋を火に掛けると、私はその前から離れません。ふつふつと沸いてく...

    健菜スタイル | 2020年10月
  • 大切に守りたい品種

     南アルプス東裾の斜面で、桃やすもも、ぶどうなどを栽培しています。 中でも白鳳は農園を代表する果実。...

    土かぜ日記 | 2020年09月
ページの先頭へ