健菜通信：今月の特集

目指すのは、「甘い」ではなく「おいしい」メロン

網目が美しい小山さんのメロン有明海の干潟に拓かれた園地でメロン一筋30年、健菜屈指の生産者を訪ね...

2017年03月01日
健菜れんこんは有明育ち。名残の味もまた嬉しい。

農地の間近に有明海の干潟が広がっている。健菜れんこんは、有明の、海ではなくて土の幸。収穫終盤を迎え...

2017年02月01日
赤土の段々畑から春の味がやってくる。

肉厚のさやに大粒の豆がつつまれたスナップえんどうは島原育ち。春の到来とともに収穫最盛期を迎える農園を...

2017年01月01日
永田照喜治氏が遺したもの

雑草の味で土壌の状態を計る永田照喜治氏本年９月に亡くなった永田氏は多くのものを遺した。最大の遺産...

2016年12月02日
北海道の果物王国に赤い実りの秋がやってきた。

北海道余市の南西斜面に安芸農園はある。温暖化が進む今、もっとも注目される果実の栽培適地で健菜果実は育...

2016年11月02日
今年は豊作。さらなるおいしさへ期待高まる吉川の秋。

茎に残る緑色が完熟を図る目安となる。健菜米の生産地・吉川は黄金色に染まっていた。今年は豊作。人も景...

2016年10月01日
海霧につつまれて、大自然の中で育つ夏秋野菜

釧路は最北の健菜農園の一つ。真夏でも最高気温が20度を下回る寒冷の地で、おいしい野菜が育っている。 ...

2016年09月08日
甘さ日本一、地産地消の嶽きみは岩木山麓の高原育ち

嶽きみは、青森県が生んだブランド野菜。中でも佐藤農園産はプロが認める逸品だ。畑の上を涼風が吹き抜け...

2016年08月02日
北国の名人一家がこだわり栽培。大玉すいかで、盛夏を味わう

暑さの中で食べるすいかは格別だ。健菜がおすすめするのは津軽産。その名人を訪ねた。収穫間際の縞王。尻...

2016年07月01日
「味を極める」を重ねて25年。健菜の米作り、始まる。

田植えシーズンを迎えた新潟県吉川区。３人の生産者たちを訪ね、その思いを聞いた。生産者一の理論家と...

2016年06月01日
丸ごとかじると桃の香り冷風が育てた北国のかぶ。

青森県東部の冷害は、季節風「やませ」が原因だった。その冷風を生かして、小かぶを育てる生産者を訪ね...

2016年05月01日
有明の風と光が育てた春のきゅうりがやってくる。

有明海に近い田園地帯にある農園にきゅうり栽培一筋のベテラン、鶴悦巳さんを訪ねた。ポキンと折ると澄ん...

2016年04月02日
甘く、ジューシーでよい香り。果実ではなく、玉ねぎ自慢です

砂地で栽培する玉ねぎ静岡県浜松市篠原は、玉ねぎの名産地。その中で、品質の高さで注目される鈴木農園は...

2016年03月01日
「おいしく」を貫いた 30年目の技ありトマト

渥美半島に、健菜トマトのおいしさを支え続けている生産者がいる。生産が激減しているファースト種一筋...

2016年01月28日
雪待ち吉川の畑しごと永田農法で育てる菜花と芋

上越市吉川は、健菜米コシヒカリの栽培地。米栽培の好条件を備えた環境は、野菜づくりにも力を発揮する。...

2016年01月01日
太陽の光が降りそそぐ岩木山麓のりんご王国

「津軽富士」とも呼ばれる岩木山弘前は日本一のりんご産地だ。そのなかに太陽の光があふれる山下農園が...

2015年12月01日
里に響く笑い声とともに深まる味覚の秋

ふっくらとして艶やかな収穫直後の西明寺栗齋藤瑠璃子さんが農園を継いだのは４年前だ。母と二人三脚で...

2015年11月01日
収穫の季を迎えた健菜米。稲の力を引き出す生産者たち

棚田に集まった生産者たち。健菜米コシヒカリは限りなく無肥料で、農薬に頼らずに育てた健康なお米。生...

2015年10月01日
高原生まれの純白ミルクは味は濃いのに後味さっぱり

ジャージー牛から搾った純白のミルク。今春、健菜倶楽部を代表する味が４年ぶりに甦りました。そのおい...

2015年09月01日
自然と会話する果樹翁の桃＆ぶどう栽培

山梨県笛吹市の高橋家正さんは、果樹栽培歴60年になるベテランだ。「おいしい果物を食べてほしい」と思...

2015年08月01日
ネクタリンのおいしさをご存知ですか？

丹沢隆さんはネクタリンの伝道師だ。カリフォルニアでネクタリンに出会って以来40余年、その栽培と普...

2015年07月01日
潮風の地で健康を守る野菜をつくる

佐原敏樹さんのじゃがいもは、初夏が旬。みずみずしくて香りが高いじゃがいもには、「食べる人を健康にし...

2015年06月01日
駿河シャモの産地を訪ねて健やかに育てる。この原則がおいしさの土台

春の安倍川を雪解け水が流れ下る。駿河シャモは、生産者５人たらずの希少な地鶏。中でも健菜が頒布でお...

2015年05月01日
永田照喜治氏に聞く

永田氏は、毎日、庭先の農園で作業に精を出す。永田照喜治に聞く野菜のおいしさを支える育てる人の...

2015年04月01日
よく噛むことは、よく味わうこと！嚙む力を見直す

咀嚼は脳の活性化するという。一方、嚙む能力が低下しているという指摘もある。調理学の立場から、咀嚼と...

2015年02月23日
姿ふっくら、良い香り。作り手の人柄あふれる沖縄ピーマン。

沖縄本島の南部、太平洋に面した八重瀬町は沖縄ピーマンの名産地。なかでも、金城正長さん（55歳）が...

2015年01月25日
風の島沖縄に適地あり健菜セロリは冬が旬

セロリの旬は春と思われている。しかし、健菜には、真冬に旬を迎えるセロリがある。しかも南国沖縄育ち。...

2015年01月03日
父譲りのこだわりで目指す、どこよりおいしい津軽野菜

岩木山の裾野の端に、キラリと光る農園がある。少量多品種栽培で、野菜のおいしさにこだわる竹浪農園だ。...

2014年12月01日
ホクホク旨い。仲間と守るセレベスの味

鹿児島県出水市は、今年もそろそろツルの飛来シーズン。それに先駆け、絶品里いも、セレベスの収穫が始まっ...

2014年11月02日
毎日楽しい！夫婦で育てる秋かぼちゃ。

黒潮の恵み豊かな鹿児島県阿久根市。そこで台風に負けずに踏ん張る吉松巌、キヨ子さん夫妻の農園をご紹介...

2014年10月01日
短い北海道の夏、風の大地で旨さが育つ。

本紙取材チームが、高橋龍男さん、秀子さん夫妻が待つ、高橋農園を訪れたのは、収穫最盛期の７月末のこと...

2014年09月01日
深化する農法自然と向き合う吉川の米作り

今年も新潟県上越市吉川で、健菜米コシヒカリが育っている。生産者は永田農法を熟知するベテラン揃い。...

2014年07月29日
真っ直ぐな姿勢と革新の心　/　太田茶園のお茶づくり

ブレンドのため、微妙な香りのニュアンスをとらえていく太田さん。健菜玉緑茶は特別なお茶だ。その栽培...

2014年07月01日
どこまでおいしくなる？パイナップル産地に吹く新風

左:ピーチパイン、右:スナックパイン。国産パイナップルの品質が高まっている。量から質へ。香りと...

2014年06月01日
沖縄からほがらかなゴーヤがやってくる

収穫直前のゴーヤ。冬栽培なので、着果から収穫まで1カ月、夏の倍の時間がかかった。ゴーヤは沖縄の伝...

2014年05月02日
季節の先陣を切る沖縄野菜。ミニパプリカの生産者を訪ねる

沖縄の各地に、健菜の生産者がいる。南国の気候を活かし、他所にない高品質の野菜を栽培する。そのひ...

2014年04月01日
114年の歴史が作る最高峰のネーブルを訪ねて

熊本県宇土半島に、網田ネーブルという知る人ぞ知るネーブルがあります。生産者が減り、今では幻となり...

2014年03月04日
色艶やかで甘い！完熟きんかんの魅力

シーズン到来！　宮崎の名人が育てる、甘くて香り豊かな絶品きんかんの、栽培の様子をご紹介します。足取...

2014年02月02日
おいしさは、未来へ受け継がれる

なまはげの故郷、雪の降りしきる秋田県男鹿市へ。健菜倶楽部発足以来、お付き合いをしている生産者のひ...

2014年01月01日
海とともに生きるトマト

熊本県宇城市。海水が日々浸透する土地で、必死に生き抜くトマトがあります。その名も「塩トマト」。独特な...

2013年12月01日

「おいしい」は当たり前。 きゅうりに込めた心までご賞味あれ。

健菜米 / 収穫の季節がやってきた

やさしい「おやつの時間」

紅色だけれど、黄金桃。 素手で収穫する理由

健菜通信：今月の特集：アーカイブ

目指すのは、「甘い」ではなく「おいしい」メロン

健菜れんこんは有明育ち。 名残の味もまた嬉しい。

赤土の段々畑から 春の味がやってくる。

永田照喜治氏が遺したもの

北海道の果物王国に 赤い実りの秋がやってきた。

今年は豊作。さらなるおいしさへ 期待高まる吉川の秋。

海霧につつまれて、 大自然の中で育つ夏秋野菜

甘さ日本一、地産地消の嶽きみは 岩木山麓の高原育ち

北国の名人一家がこだわり栽培。 大玉すいかで、盛夏を味わう

「味を極める」を重ねて25年。 健菜の米作り、始まる。

丸ごとかじると桃の香り 冷風が育てた北国のかぶ。

有明の風と光が育てた 春のきゅうりがやってくる。

甘く、ジューシーでよい香り。 果実ではなく、玉ねぎ自慢です

「おいしく」を貫いた 30年目の技ありトマト

雪待ち吉川の畑しごと 永田農法で育てる菜花と芋

太陽の光が降りそそぐ 岩木山麓のりんご王国

里に響く笑い声とともに 深まる味覚の秋

収穫の季を迎えた健菜米。 稲の力を引き出す生産者たち

高原生まれの純白ミルクは 味は濃いのに後味さっぱり

自然と会話する 果樹翁の桃＆ぶどう栽培

ネクタリンのおいしさを ご存知ですか？

潮風の地で 健康を守る野菜をつくる

駿河シャモの産地を訪ねて 健やかに育てる。 この原則がおいしさの土台

永田照喜治氏に聞く

よく噛むことは、よく味わうこと！ 嚙む力を見直す

姿ふっくら、良い香り。 作り手の人柄あふれる沖縄ピーマン。

風の島 沖縄に適地あり 健菜セロリは冬が旬

父譲りのこだわりで目指す、どこよりおいしい津軽野菜

ホクホク旨い。 仲間と守るセレベスの味

毎日楽しい！ 夫婦で育てる秋かぼちゃ。

短い北海道の夏、 風の大地で旨さが育つ。

深化する農法 自然と向き合う吉川の米作り

真っ直ぐな姿勢と革新の心 / 太田茶園のお茶づくり

どこまでおいしくなる？ パイナップル産地に吹く新風

沖縄からほがらかなゴーヤがやってくる

季節の先陣を切る沖縄野菜。 ミニパプリカの生産者を訪ねる

114年の歴史が作る 最高峰のネーブルを訪ねて

色艶やかで甘い！ 完熟きんかんの魅力

おいしさは、 未来へ受け継がれる

海とともに生きるトマト

健菜通信：アーカイブ

「おいしい」は当たり前。きゅうりに込めた心までご賞味あれ。

紅色だけれど、黄金桃。素手で収穫する理由

健菜れんこんは有明育ち。名残の味もまた嬉しい。

赤土の段々畑から春の味がやってくる。

北海道の果物王国に赤い実りの秋がやってきた。

今年は豊作。さらなるおいしさへ期待高まる吉川の秋。

海霧につつまれて、大自然の中で育つ夏秋野菜

甘さ日本一、地産地消の嶽きみは岩木山麓の高原育ち

北国の名人一家がこだわり栽培。大玉すいかで、盛夏を味わう

「味を極める」を重ねて25年。健菜の米作り、始まる。

丸ごとかじると桃の香り冷風が育てた北国のかぶ。

有明の風と光が育てた春のきゅうりがやってくる。

甘く、ジューシーでよい香り。果実ではなく、玉ねぎ自慢です

雪待ち吉川の畑しごと永田農法で育てる菜花と芋

太陽の光が降りそそぐ岩木山麓のりんご王国

里に響く笑い声とともに深まる味覚の秋

収穫の季を迎えた健菜米。稲の力を引き出す生産者たち

高原生まれの純白ミルクは味は濃いのに後味さっぱり

自然と会話する果樹翁の桃＆ぶどう栽培

ネクタリンのおいしさをご存知ですか？

潮風の地で健康を守る野菜をつくる

駿河シャモの産地を訪ねて健やかに育てる。この原則がおいしさの土台

よく噛むことは、よく味わうこと！嚙む力を見直す

姿ふっくら、良い香り。作り手の人柄あふれる沖縄ピーマン。

風の島沖縄に適地あり健菜セロリは冬が旬

ホクホク旨い。仲間と守るセレベスの味

毎日楽しい！夫婦で育てる秋かぼちゃ。

短い北海道の夏、風の大地で旨さが育つ。

深化する農法自然と向き合う吉川の米作り

真っ直ぐな姿勢と革新の心　/　太田茶園のお茶づくり

どこまでおいしくなる？パイナップル産地に吹く新風

季節の先陣を切る沖縄野菜。ミニパプリカの生産者を訪ねる

114年の歴史が作る最高峰のネーブルを訪ねて

色艶やかで甘い！完熟きんかんの魅力

おいしさは、未来へ受け継がれる